VOICE OF REAL
中部電力パワーグリッドの配電制御システムの運用保守(システム安定稼働、セキュリティ確保)を、24時間365日体制で行っています。管内に設置された約1000万台を超える電力量取引用スマートメーターおよびシステムを監視し、障害時には復旧対応保守、システムを活用したサービス提供などの運用も行っており、大きな障害が発生したときは、他の部署や関係会社と連携して対応します。発生した障害の度合いや種類によって、対応の仕方が大きく変わるので、正確な判断と迅速な情報伝達が欠かせません。こうした作業の末、復旧したときに一番やりがいを感じますね。また、中部電力各営業所からの問い合わせに対応する、サービスデスクとしての業務も担っています。
続きを読む高校では電気工事やシステム、大学では電気理論や材料工学などを学んでおり、7年間学んだ電気の知識を生かせる仕事に就きたいと考えていました。自動車産業などを含め幅広い分野を検討しましたが、中部精機の仕事内容が学びと直結することばかりで、ここしかないと決断。さらに、働く環境の良さを示す離職率の低さと、親のことを考え実家から通える場所で仕事ができることも、決め手となりました。
続きを読む社風の良さは、面接や会社訪問を通じて、入社前から伝わっていましたが、私が所属する部署は平均年齢が20〜30代で共通の話題が多いこともあり、とても話しやすく、先輩や上司の方々も常に明るく部署を盛り上げてくれます。さらに業務はもちろん、税金や引越し、資産運用など、生活面での悩みごとも気軽に先輩へ相談でき、人生の先輩としてアドバイスをいただいています。また、フレックスタイムの導入や家賃補助の見直し、自由な服装など、社会情勢をキャッチして、柔軟に対応できる企業形態も中部精機ならではだと思います。
続きを読む直近の目標としては、業務に役立つ情報セキュリティマネジメントの資格を取得したいと考えています。電気に関する情報を包括的に扱う仕事なので、ぜひ取得したいです。
また、私が関わっている業務は、些細なミスや見落としが大きな障害に繋がる可能性もあります。そうした事態にならないよう、不明点は逐一、先輩や上司、専門分野の人に相談・確認することを徹底しています。将来は、仕事の知識や技術をさらに身につけて、先輩方のような「いざというとき頼られる人間」になりたいですね。目標になる人が職場にいるので、少しでも近づけるよう頑張ります。
気が抜けない毎日だからこそ
オフには自分へのご褒美を!
朝はメールのチェック、外部の作業担当の方が朝から来社される際には、その入館対応を行います。
夜間の交替勤務者から業務の引継ぎを受けます。インシデント(対応が必要な障害や運用対処)や対応状況の共有を行います。
引継ぎが終われば、運用保守業務開始となります。配電制御システムを確認し、問題が起きていないかをチェックします。インシデントが発生した場合には運用手順書に従い対応します。
私が勤務している配電制御システム運用センターは名古屋市近郊のためか、ランチ代の価格が高いのが玉に瑕。このときばかりは本社勤務を羨ましく思うことも(笑)。
午前中に引き続き運用保守業務を行いつつ、空いた時間に各種教材を利用した自己啓発として資格試験の勉強に取り組んでいます。
勤務時間帯に発生したインシデントや対応状況をまとめ、次の交替勤務者へ引継ぐためのリストを作成します。週末にはこの時間を利用して掃除を行います。
インシデントのリストや問い合わせの内容、明日の入館予定などを次の交替勤務者に引継ぎます。夜間勤務の場合はこの時間に出勤し、メールのチェックや外部の作業担当の方が夜から来社される際には、その入館対応を行います。
昼間勤務の場合は引継ぎが終われば帰宅。
夜間勤務の時は昼間勤務者からの引継ぎ後17:30~翌朝9:00まで勤務します。夜間勤務明けには自分へのご褒美としてスターバックスのフラペチーノを購入。飲んでいる時間は本当に癒されます。
基本的にデスクワークかつ、食事も偏りがちになるので、週に6回のペースでジムに通って、できるだけ体を動かすようにしています。
配電システム運用センターでは、 70日間を1サイクルとし、日勤・夜勤を交互に行うシフトと、日勤のみを行うシフトを組んでいます。
日勤と夜勤を繰り返すなんて体力的にきついのでは…と不安になる方もいるかもしれませんが、勤務時間は厳格に決められており、また日勤夜勤間の休みも十分な時間が取られているため、日勤のみの勤務と総勤務時間は変わらないように、プライベートな時間がきちんと確保できるようになっています。
計70日を1サイクルとして
プライベートとの両立がなされたシフト編成になっています
はかる まもる 役に立つ
次の技術で 次の時代へ SMile ちゅうせい
「安心が当たり前の未来」を
ともに創り出す仲間を募集しています
ここには、チームの一員として輝くフィールドがある。
自分を信じて挑戦してみませんか?
※マイナビのページより
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